▲千石センター長プレゼン中
基調講演者、今話題の若き社会学者、古市憲寿先生は現代の若者の生態を的確に分析、講演して下さり、シンポジストの神奈川県立医療センターの小林桜児先生は、危険ドラッグに関わる人を取り巻く現状に焦点をあて、医療の現場で依存症と関わる、医師の苦悩について話して下さいました。
シンポジウムファシリテイターは、帝京大学医師、張 賢徳先生が務めて下さり、日本人が抱える不安や悲しみ、絶望に今後どのように我々が関わっていけば良いのか、大きなヒントをいただける、貴重な時間でした。
▲大会長 東京大学名誉教授 島薗 進先生と。 | ▲理事長 榎本クリニック 榎本 稔先生と。 |