2018年5月18日(金)より20日(日)まで、
佛教大学紫野キャンパスにおいて、第41回日本内観学会大会、第7回国際内観療法学会大会が開催されました。
千石真理主宰は、メインシンポジウムの「内観の今とこれからを考える」にシンポジストとして『国境を超え、内観の真髄をわかりやすく伝えていく時代へ』を発表させていただきました。
~シンホジウムの先生方(敬称略)~
・座長
高橋美保(東京大学)
清水 泰弘 (瞑想の森内観研修所)
・シンポジスト:
郄鳳卿(天津医科大学名誉教授)
小澤寛樹(長崎大学)
長山恵一(法政大学)
本山陽一(白銀台内観研修所)
千石真理(心身めざめ内観センター)
また、大会長の佛教大学特任教授、真栄城輝明先生と、高野山大学教授、井上ウィマラ先生により大会記念対談には、司会とハープ演奏で参加させていただきました。
現在、中国で急速に内観が広まっており、約60名の参加者が中国上海、北京等より、また、スリランカで内観研修所が設立予定で、スリランカや、韓国、フランス、アメリカからも参加して下さいました。
内観によって世界が愛と平和で満たされるように、私も尽力いたします。
▲シンポジウムの模様
▲韓国の内観研修所リー博士、スリランカのチャンディマさん達と。