4月14日、デザインルーム・イソダ代表、磯田成美さんのコーデイネートにより、京都のImpact Hub Kyotoを会場に心身めざめ内観ワークショップを行いました。京都大学の関係者、市役所職員の方、ヨガや東洋医学の先生、身近な方がうつ病やひきこもりで悩んでおられる方など、関心を持って下さる方々が参加して下さいました。
前世界銀行職員で、現在クリーン言語とEK代表、デビッド・グロブ&カイ・ディビス・リンセミナー日本支部ヘッド、David Grove`s Clean Language Japan代表の泉圭子氏に、当日のコメントをいただいております。
「この心身めざめ内観のワークショップは、3時間という短時間でしたが、講師の千石真理さんが、医学博士・浄土真宗の僧侶でもあられるために、しっかりと充実した中身の濃い内容でした。内観の歴史、内観の体験者による報告結果なども講義で知ることができ、また講義だけでなく、体を動かして実践する呼吸法を教えていただき、実践することができました。次回は半日か1日、みっちりとしたワークショップを開催していただければ素晴らしいです。磯田さん、このワークショップをご紹介していただきまして、有難うございました。」ワークショップに参加して下さった皆様、Impact Hub Kyotoのスタッフの皆さま、企画して下さった磯田さんに、心より御礼申し上げます。
▲インパクトハブ京都 会場からの眺め